ようこそ西新教会のホームページへおいでくださいました。
教会は神のおられる所、神の家であり、
誰でも祈ることができる祈りの場です。
神に悩みや苦しみを打ち明けたり、賛美と感謝を捧げたり、困難な状況からの解放を願うことができます。
個人でも祈れますし、共同体としても祈ることができます。
また、教会は神を信じ、神の望みを行おうとする人の集いでもあります。
完璧な人の集まりではなく、ふつうの人が神の望みに従って少しずつ変えられていく場です。
そのために、共にいることが大切です。
「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいる」
とイエス・キリストは聖書の中で語っています。
聖書には「来て見なさい」というイエスの言葉もあります。
いちど教会に足を運んでみませんか。
ミサとはイエス・キリストの最後の晩餐を記念する式(祭儀)のことです。
聖書の朗読や司祭の話を聴き、祈りの言葉を唱えたり歌ったりします。
教会では毎日ミサを行っていますが、特に日曜日はキリストが復活した日であるため
主の日=「主日」のミサとして大切にしています。
西新教会では土曜の夜7時、日曜の朝7時と10時に主日のミサを行っています。
初めての方は是非日曜10時のミサにお越し下さい。
小冊子「聖書と典礼」
聖歌集 (感染症対策のため利用停止)
司祭の祝福
◎ ミサの詳しい流れは以下のサイトでご覧いただけます
◎ 最初は分からないことが多くあるかもしれませんが、あまり気になさらず、周りの人と同じように立つ、座る、歌うという動作をなさってみてください。お体に不自由のある方は座ったままでも構いません。
● ロザリオの祈り(日曜9時20分〜50分、月曜13時半〜14時)
ロザリオ(=バラの冠)と呼ばれる数珠を使って、聖母マリアへの祈りを繰り返し唱えます。
● 十字架の道行き(毎月第一金曜18時半〜19時)
聖堂の壁を飾る14枚の絵(ステンドグラス)を使って、イエス・キリストが十字架につけられて亡くなるまでの場面を
たどり、祈りをささげます。
キリスト教について学びたい方のための入門講座を、毎週水曜の午前10時半〜11時半と
午後7時半〜8時半に行っています。キリスト教のことをまったく知らない方も、新たに学び直したい方も、ご興味のある方はどなたでもご出席いただけます。
<内容>(2020年度)
・はじめに『キリスト教入門-生きていくために』というテキストを使って、
主任司祭がキリスト教の教えを解説します。
・それから、次の主日ミサで読まれる福音を読み、解説と質疑応答、そして参加者が感想を
言って互いに聴く時間を持ちます。
・信徒暦の長いベテランのカトリック信者も出席していますので、分からないことや司祭に
聞きづらいことがあればお尋ねください。
◇ 年度の途中からでも気兼ねなくご参加下さい。予約は不要です。
◇ 受講料は無料です。テキスト代やその他の費用がかかる場合があります。
◇ 詳細はお電話でお尋ねください。
小・中学生を対象とした信仰教育のクラスです。
時間は毎週日曜の9時からミサの開始前まで。
聖書の話を聞いたり、聖歌を歌ったり、
またミサのなかで役割を担うことも経験します。
スタッフは司祭と神学生(司祭になるための勉強をしている学生)
そして子どもと関わるのが大好きな信徒たちです。
年中行事として春の遠足、夏のキャンプなどもあり、
保護者同士の交流も深まります。
詳細はお電話いただくか、ミサのときに司祭や案内係にお尋ねください。